私が定番になって欲しいと願っていたあのバスクチーズケーキが復活したので(また)食べてみた!
見た目はそのまま以前のまま。
いやいやいや、これのどこが新商品? とツッコミたいところではありますが、復活してくれたのはありがたいです。
前回は昨年2019年の10月に新発売だったと思いますが、あれから3ヶ月経ってまた新発売。
もしかしたら味が変わっているかも? との期待も込めてまた食べてみた!
バスクチーズケーキ 復活の新商品を食べた感想
復活を願っていたというか、定番商品になって欲しいと思っていたくらいですから、食べてみればそれは美味しいですよ。
しかし、私の記憶が正しければ昨年の10月のバスクチーズケーキと見た目だけでなく味も同じです。
特に新しさを狙ってきたわけではないようですね。
このブログではバスクチーズケーキの食レポはしていませんので、あらためて私の感想を述べます。
チーズケーキとしてバスクチーズケーキというものは実はこれしか食べていませんので、何が本格的な味なのか知りません。
だからかもしれませんが、なぜこれがバスクチーズケーキなのかよくわかりません。
普通に美味しいチーズケーキの味ですから。
しかし、コンビニスイーツもここまでのものができるんだと思わせてくれる味ではあります。
チーズケーキとして美味しいと思います。
個人的な好みで言えばもう少し甘さを抑えてくれたほうが良いように思います。
私は甘い物が苦手なわけではありません。
人一倍得意なくらいですから、甘いということ自体は構わないのですが、このバスクチーズケーキに関して言えば甘さをもう少しだけ抑えたほうがチーズの風味をもっと味わえるのではないかと思うわけです。
まあ、今でも十分に美味しいですし、好みによって甘さを抑えるよりも今のもののほうが良いという意見の方もいらっしゃるとは思いますので、好みの範囲内の話です。
ちなみにバスクチーズケーキについて調べてみましたので、以下お伝えします。
スペイン・バスク地方で生まれたバスクチーズケーキは、あえて長時間オーブンに入れて表面を焦がしてつくるバスクチーズケーキで、ほろ苦さとチーズの濃厚さが特徴的なチーズケーキだそうです。
ですから、本来のバスクチーズケーキは表面が黒く焦げているもののようで、そのほろ苦さとチーズケーキの甘さのコンビネーションを楽しむスイーツのようです。
その意味では、セブンイレブンのバスクチーズケーキはバスクチーズケーキとは言えないのかもしれませんが、まあ、美味しいので良しとしませんか?
バスクチーズケーキ 復活の新商品の総評
セブンイレブンの新商品(なのだろうか?)スイーツ、バスクチーズケーキ 復活の新商品を各項目5点満点で勝手に評価してみました。
斬新さ(目新しさ):1.5点
これはもともとローソンのバスチーのほうが先ですから昨年の時点で目新しさはありませんでした。
まして今回は復活しての新商品ですから斬新さは1点でも良いのかもしれません。
美味しさ:5点
これは少し甘い評価かもしれません。
もっと美味しいチーズケーキはありますから、5点満点は4.5点寄りの5点です。
しかし、コンビニスイーツでこの価格と手軽さでこの味ならば文句ないでしょう。という意味の5点ですね。
コスパ:4.5点
この味とこの大きさで約250円ならばコストパフォーマンスはかなり良いと思います。
これ、このままパッケージから出して包んである紙を取って、その上で皿に綺麗にデコレーションして盛り付けたら街のケーキ店で500円で売っていて良いかもしれません。
そのくらいの味の感じだと思うのですがどうでしょうか。
いずれにしても、前回バスクチーズケーキを食べていない方にとっては再び食べるチャンスが到来したわけですから、是非お近くのセブンイレブンで買ってみて下さい。
ところで話は変わりますがセブンイレブン商品ではなく、最近セブンイレブンで苺味のコカ・コーラが販売されていますね。
あれって美味しいのでしょうか。
気になるなら試してみれば良いのですが、苺の香料があまり好きではない私にはかなり冒険でまだ飲んでいません。
